ガンマ線計測技術の高度化とその応用に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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ガンマ線計測技術の高度化とその応用に関する研究
- 著者名
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鈴木, 隆司
- 著者別名
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スズキ, タカシ
- 学位授与大学
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東京都立大学
- 取得学位
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博士 (工学)
- 学位授与番号
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乙第994号
- 学位授与年月日
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1999-01-21
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
目次
- 目次
- 第1章 序論
- 1.1 本研究の目的
- 1.2 既往研究
- 1.3 本論文の構成
- 1.4 本研究の基礎
- 参考文献
- 第2章 放射線計測のための新技術開発
- 2.1 非破壊法による²²⁶Raの分析
- 2.2 低エネルギーγ線放出核種の分析
- 参考文献
- 第3章 大容量マリネリ型測定容器の最適形状
- 3.1 緒言
- 3.2 実験による大容量マリネリ型測定容器の最適形状の検討
- 3.3 PEAKコードの大容量マリネリ型線源への適用可能性
- 3.4 モンテカルロ法による大容量マリネリ型測定容器の最適形状の算出
- 3.5 理想的な場合のマリネリ型測定容器の最適形状
- 3.6 結語
- 参考文献
- 第4章 都市排水中の放射能測定および一般公衆の被曝線量評価
- 4.1 緒言
- 4.2 下水処理の流れ
- 4.3 都内下水処理場の流入水および活性汚泥中の放射能測定(バッチ法)
- 4.4 下水中放射能のin-situ測定
- 4.5 汚泥焼却施設における放射性物質の収支
- 4.6 長期間にわたる都内下水処理場活性汚泥中の放射能濃度測定
- 4.7 活性汚泥の焼却・埋立処理に伴う一般公衆の被曝線量評価
- 4.8 結語
- 参考文献
- 第5章 RI装備機器におけるγ線計測
- 5.1 レイリー/コンプトン散乱比法の最適散乱角と木器試料への応用
- 5.2 γ線透過法による金合金の純度測定
- 参考文献
- 第6章 総括
- 本論文を構成する主要論文
- その他の報文目録
- 主な口頭発表リスト
- 公共資料逐次刊行物
- 謝辞