構造-音響系の相反定理を活用した車両の騒音低減技術に関する研究

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著者

    • 丸山, 新一 マルヤマ, シンイチ

書誌事項

タイトル

構造-音響系の相反定理を活用した車両の騒音低減技術に関する研究

著者名

丸山, 新一

著者別名

マルヤマ, シンイチ

学位授与大学

東京大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第13767号

学位授与年月日

1998-03-16

注記・抄録

博士論文

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文

目次

  1. 目次
  2. 記号
  3. 第1章 序論
  4. 1.1 緒言
  5. 1.2 自動車騒音対策の実状
  6. 1.3 これまでの研究の概要
  7. 1.4 本研究の目的と概要
  8. 第2章 構造と音響の相反定理
  9. 2.1 緒言
  10. 2.2 相反定理の導出
  11. 2.3 結言
  12. 第3章 数値計算による相反性の検証
  13. 3.1 緒言
  14. 3.2 相反定理の検証
  15. 3.3 結言
  16. 第4章 実験方法の検討と自動車構造における相反性の検証
  17. 4.1 緒言
  18. 4.2 実験装置と信号処理について
  19. 4.3 音響加振に用いる音源について
  20. 4.4 音源の加振力測定
  21. 4.5 相反性の実験的検証
  22. 4.6 結言
  23. 第5章 構造系に加えられた荷重と発生する音圧に関する相反定理を応用した車室内騒音の研究
  24. 5.1 緒言
  25. 5.2 音響加振法に基づく騒音低減の考え方
  26. 5.3 車室内低周波騒音低減への適用
  27. 5.4 結言
  28. 第6章 構造系に加えられた強制変位入力と発生する音圧に関する相反定理を応用した車室内騒音の研究
  29. 6.1 緒言
  30. 6.2 音響加振とタイヤを変位加振した場合の比較
  31. 6.3 低周波ロードノイズ低減への適用
  32. 6.4 結言
  33. 第7章 音響系に加えられた荷重と発生する音圧に関する相反定理を応用した車室内騒音の研究
  34. 7.1 緒言
  35. 7.2 音源の寄与度測定法について
  36. 7.3 「音響伝達関数寄与度」測定法について
  37. 7.4 エンジン透過音低減への適用
  38. 7.5 結言
  39. 第8章 結論
  40. 謝辞
  41. 参考文献
  42. Appendix-A
  43. Appendix-B
96アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500002092256
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000002656315
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000343894
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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