組織変革の理論的実証的研究 : 日本企業のCI活動を対象として ソシキヘンカクノリロンテキジッショウテキケンキュウ:ニホンキギョウノciカツドウオタイショウトシテ
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著者
書誌事項
- タイトル
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組織変革の理論的実証的研究 : 日本企業のCI活動を対象として
- タイトル別名
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ソシキヘンカクノリロンテキジッショウテキケンキュウ:ニホンキギョウノciカツドウオタイショウトシテ
- 著者名
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松田, 陽一, 1957-
- 著者別名
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マツダ, ヨウイチ, 1957-
- 学位授与大学
-
神戸大学
- 取得学位
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博士 (経営学)
- 学位授与番号
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甲第1790号
- 学位授与年月日
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1998-03-31
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
目次
- 序章 組織変革研究の意義
- 第1節 研究の課題と方法
- 1.研究の課題
- 2.研究の方法
- 第2節 本論文の構成
- 第1章 組織変革論
- 第1節 はじめに
- 第2節 組織変革の背景
- 第3節 組織変革の定義
- 第4節 組織変革の分析視点
- 1.組織変革の類型
- 2.研究の分析視点
- 第5節 組織変革に関する諸研究
- 1.幸田他の研究
- 2.若林他の研究
- 3.コッター他の研究
- 4.諸研究の要約
- 第6節 組織変革におけるCI活動
- 第7節 むすび
- 第2章 組織変革とCI活動
- 第1節 はじめに
- 第2節 CI活動の定義
- 第3節 CI活動の諸施策
- 1.VI･MI･BIの概念
- 2.CI活動に関する施策
- 第4節 組織変革モデルのレビュー
- 1.レヴィンのモデル
- 2.リピットのモデル
- 3.フレンチのモデル
- 4.ウォルトンのモデル
- 5.コッターのモデル
- 6.ベニスのモデル
- 7.レビューの要約
- 第5節 研究で設定する組織変革の分析モデル
- 1.実態把握段階
- 2.施策設定段階
- 3.変革施策の実施段階
- 4.定着施策の実施段階
- 5.成果検証段階
- 6.設定モデルから予測される課題
- 第6節 むすび
- 第3章 CI活動の統計分析
- 第1節 はじめに
- 第2節 調査の課題
- 第3節 調査対象と方法
- 第4節 統計分析の結果
- 1.CI活動の導入契機
- 2.CI活動の諸施策
- 3.CI活動の施策の経時変化
- 4.CI活動に関連する組織改編施策
- 5.CI活動に関連する人事施策
- 6.CI活動による組織の変化
- 7.CI活動による従業員の意識と行動の変化
- 8.CI活動の成果
- 9.CI活動の成果の検証
- 10.CI活動の成果認識にもとづく企業間格差
- 11.CI活動の阻害要因
- 12.統計分析の要約
- 第5節 むすび
- 第4章 CI活動の定性的分析
- 第1節 はじめに
- 第2節 実態把握と施策設定に特徴のある事例(日立クレジット)
- 第3節 変革施策の実施に特徴のある事例(三星堂)
- 第4節 定着施策の実施に特徴のある事例(イシダ)
- 第5節 阻害要因の除去に特徴のある事例(昭和アルミ)
- 第6節 むすび
- 結章 研究のまとめ
- 第1節 要約と結論
- 1.研究の要約
- 2.研究の結論
- 第2節 理論的含意
- 第3節 実践的含意
- 第4節 残された研究課題
- 附録A:CI活動が企業の組織変革に与える影響に関するアンケート質問票
- 附録B:企業インタビューの企業リストと総括
- 附録C:本調査と87年調査の比較の結果
- 附録D:従業員の意識と行動の変化に関する統計分析の結果
- 附録E:CI活動と組織変革に関する従業員アンケート質問票
- 参考文献
