書誌事項
- タイトル別名
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- SUPPORTING EFFECT OF TUNNEL FOREPILING WITH INJECTION
- チュウニュウシキ コウカン フォアパイリング ノ ホキョウ コウカ ニ カンスル ケンキュウ
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抄録
断層や破砕帯あるいは都市部の未固結地山といった地質条件の悪い場所に, 山岳トンネル工法を適用する工事が増加している. このような施工条件では, 切羽の安定性確保や地表面の沈下抑制を図ることが重要であり, 補助工法の中でも先受工は大きな進歩を遂げてきた. そこで現在, 施工技術の進歩に対応すべく, 補強メカニズムに立脚した合理的な設計法の開発が求められている. 本論文では, 三次元的な円筒シェル解に着目し, 施工条件的にも適用性が高いことから注入式鋼管フォアパイリングの評価手法として提案した. さらに, 遠心模型実験によって円筒シェル解の適用性を検討し, 先受け領域の変形特性を室内載荷実験により確認するとともに現場計測データとの比較から提案手法の妥当性を検証した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2003 (736), 167-177, 2003-06-21
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680577370496
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- NII論文ID
- 130003984381
- 80016003163
- 10012032171
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 6589660
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可