胚性診断技術の確立(第2報)

Abstract

体内受精胚39個を供試胚とし、PEP-PCR法により胚の一部(細胞数1~10個程度)から全ゲノムDNAを増幅した。このDNAをテンプレートして複数の遺伝子型判定を実施した結果,95%と高い判定率が得られた。これらの胚を移植し,得られた産子7頭の遺伝子型比較した結果,判定の一致率は92.8%であった。

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