胚性診断技術の確立(第2報)
Abstract
体内受精胚39個を供試胚とし、PEP-PCR法により胚の一部(細胞数1~10個程度)から全ゲノムDNAを増幅した。このDNAをテンプレートして複数の遺伝子型判定を実施した結果,95%と高い判定率が得られた。これらの胚を移植し,得られた産子7頭の遺伝子型比較した結果,判定の一致率は92.8%であった。
Journal
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- 鹿児島県肉用牛改良研究所研究報告
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鹿児島県肉用牛改良研究所研究報告 (10), 20-22, 2005-03
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050845763617068032
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- NII Article ID
- 80017331099
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- ISSN
- 13419064
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- journal article
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles