製紙工場施設を活用するバイオエタノール生産

Access this Article

Search this Article

Author(s)

Abstract

ノースカロライナ州立大学の"Wood to Ethanol"プロジェクトは、老朽化が進み閉鎖された製紙工場を活用して、クラフト蒸解を酵素糖化前処理として、木材をパルプ化し、得られたパルプの酵素加水分解によりエタノール製造を行うことを目的としている。製紙に特化したプロセスシミュレーションソフトウェアWINGEMSを用いて、各種ケーススタディを行った。広葉樹を原料として、紙の併産はせず、すべてをエタノールに変換するケースで、最も経済性に優れるという結果を得た。パルプ中のリグニン量と糖収率の関係等、実験結果を反映していくことで、シミュレーション結果の信頼性がより向上することが期待される。

Journal

  • 三重大学大学院生物資源学研究科紀要 = The bulletin of the Graduate School of Bioresources Mie University

    三重大学大学院生物資源学研究科紀要 = The bulletin of the Graduate School of Bioresources Mie University (35), 71-77, 2008-12

    三重大学大学院生物資源学研究科

Cited by:  1

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    80020009616
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID)
    AA12234310
  • Article Type
    Journal Article
  • Data Source
    CJPref  IR 
Page Top