宗像市大島地先におけるアカモクの生長と成熟

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抄録

福岡県ではアカモクSargassum horneri (TURNER)を食用に供する習慣はほとんどなかったが、機能性食品としての有効性が期待され、加工して販売をはじめる漁協が増加した。アカモク資源を安定的に持続生産するために、大島地先でのアカモクの生長、成熟などの基礎生態を調査したところ、大別すると深場に生息して大型になる高全長・早期成熟群と、浅場に生息し全長が低く成熟の遅い小型の低全長・晩期成熟群の2群が存在した。藻体全体に占める生殖器床数量の半数を残すには、先端部から4割を採捕すれば良いことがわかった。

収録刊行物

  • 福岡県水産海洋技術センター研究報告

    福岡県水産海洋技術センター研究報告 (19), 103-107, 2009-03

    福岡県水産海洋技術センター

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    80020154937
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10425987
  • 資料種別
    Journal Article
  • ISSN
    09192468
  • データ提供元
    IR 
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