哲学的思考のすすめ : 竹内流ものの見方・考え方
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哲学的思考のすすめ : 竹内流ものの見方・考え方
(PHP文庫)
PHP研究所, 1997.3
- タイトル読み
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テツガクテキ シコウ ノ ススメ : タケウチリュウ モノ ノ ミカタ カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
「人間をして人間たらしめるものがものを考える精神である」—人生のほぼ半分をベッドの中で過ごしながらも、自らの向上を目指し続けた哲学者デカルト。その代表作『方法序説』に衝撃的感動を覚えた著者が、この名著をひもといたのが本書である。川喜田二郎のKJ法の原点もここにあったという話、微粒子説にみるデカルトの哲学的提唱とニュートンの科学的提唱の違いなど、「竹内流」で読み進め、よりよい発想のヒントを満載した一冊。
目次
- 第1部 優れた理性・劣った理性
- 第2部 問題解決の方法
- 第3部 日常生活の三つの規則
- 第4部 「神」と理性
- 第5章 デカルトの自然科学論
- 第6部 科学と哲学
「BOOKデータベース」 より