鷹・滝を描く
著者
書誌事項
鷹・滝を描く
(水墨絵画 : 日本画の原点, 6)
同朋舎出版, 1997.2
- タイトル読み
-
タカ タキ オ エガク
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
総監修:松岡政信
内容説明・目次
内容説明
本書は、これまでの水墨画の狭いイメージではなく、もっと広く色彩豊かな日本画の世界とも融合する内容となっています。初めて絵筆をもつ方でも、簡単な用具を使って楽しみながら学べるよう、『誌上水墨絵画教室』を設けました。そして、画法Selectionでは、花鳥や山水などの代表的なモチーフを取り上げ、豊富な写真、名画(古画)、作例によって多角的に学べ、描法Variationでは、花鳥、山水の美しい絵図の数々をていねいな解説、描き方付きで紹介しています。また、東洋の美の至宝ともいうべき中国の名画(古画)を詳しい解説付きで多数収録。『中国五千年の至宝』シリーズや『Selection』のテーマ別絵画史は、美の源流をたどる貴重な関係資料といえます。
目次
- 水墨ふるさと紀行—龍門石窟
- SEASONAL DREAMS(山・百・合;朝・霧・林)
- 画法SELECTION(鳥類の王「鷹」;流泉の美「滝」)
- 私のスケッチ(動物との共振;天然林の魅力)
- 描法VARIATION—花鳥(5)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より