老子 : 無知無欲のすすめ
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老子 : 無知無欲のすすめ
(講談社学術文庫, [1278])
講談社, 1997.4
- タイトル読み
-
ロウシ : ムチ ムヨク ノ ススメ
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注記
テクスト・注釈書・参考書: p266-270
内容説明・目次
内容説明
『老子』は、『論語』とならぶ中国の代表的な古典である。その思想は、人間はその背後に広がる自然世界の万物のなかの一つであるという自然思想の立場をつらぬくことにある。したがって老子は、人間の知識と欲望が作りあげた文化や文明にたいして懐疑をいだき、鋭く批判する。無知無欲であれ、無為であれ、そして自然に帰って本来の自己を発見せよ、という。中国思想研究の第一人者が説く老子の精髄。
「BOOKデータベース」 より