畳
著者
書誌事項
畳
(日本人とすまい, 2)
リビング・デザインセンター, 1997.1 , 光淋社出版(発売)
- タイトル別名
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TA/TA/MI
- タイトル読み
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タタミ
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内容説明・目次
内容説明
「やっぱり、畳はいい」と多くの日本人が感じるのはなぜだろうか。青畳の美しさと香り、心地よい感触、ゴロリと横になったときのくつろぎ…。畳が登場した平安時代から現代まで、住宅や生活スタイルは大きく変化したが、畳だけは変わらずに、日本人の生活の歴史を足元から見つめてきた。不思議な存在である畳。その無言のメッセージを読み解いてみる。
目次
- 日本の空間システムを構成した畳
- 畳の起源
- 床の間の出現と畳
- 茶の湯と畳
- 畳と宴の作法
- 畳=日本伝統黒幕説
- 和洋折衷と畳
- 畳と正座
- 現代都市の四畳半はお茶の間か?
- 畳と現代住宅
「BOOKデータベース」 より