大学と哲学 : マールブルク大学における哲学史
著者
書誌事項
大学と哲学 : マールブルク大学における哲学史
理想社, 1997.3
- タイトル別名
-
Die Geschichte der Philosophie an der Universität Marburg
- タイトル読み
-
ダイガク ト テツガク : マールブルク ダイガク ニオケル テツガクシ
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注記
関連年表: 巻末p17-22
巻末: 索引(p1-15)
内容説明・目次
内容説明
1527年の創立以来、ドイツの地方の小さな大学が、そして一学部が、いかに生き、存在して来たか。大学改革の声が高い現在、哲学研究者、大学人のみならず、教育・大学について考えるすべての人に必読の書です。このマールブルク大学という小さな大学の中で、ヴォルフが、新カント派の各哲学者が、オルテガが、ハイデガーが、レーヴットが、ガーダマーが生き活動しています。
目次
- 1 宗派時代の哲学諸分野
- 2 デカルト主義論争
- 3 ヴォルフ時代
- 4 マールブルクにおけるカント哲学の受容
- 5 一八四八年革命におけるヘーゲル左派
- 6 新カント主義
- 7 ワイマール共和国における連続性と新たな出発
- 8 ナチズムにおける哲学科
- 9 大学の再編から学部大学の解体まで—一九四五年以後の哲学科
「BOOKデータベース」 より