書誌事項

日本民法学史

水本浩, 平井一雄編

信山社出版, 1997.2-2015.10

  • 通史
  • 各論
  • 続編

タイトル別名

日本民法学史・通史

日本民法学史・各論

タイトル読み

ニホン ミンポウガクシ

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注記

続編の著者: 平井一雄, 清水元

発売: 大学図書(カバーより)

通史:巻末(25p): 文献索引

各論:巻末(33p): 文献索引・欧文文献索引

内容説明・目次

巻冊次

通史 ISBN 9784797220520

目次

  • 明治前期の民法学—法学協会における設例討論を素材として
  • ボアソナード時代
  • 法典論争から明治民法成立・注釈時代
  • 石坂音四郎の民法学とドイツ民法理論の導入—ドイツ民法理論導入全盛期の民法学の一断面
  • 民法学の転回と新展開—大正10年〜昭和20年の民法学史
巻冊次

各論 ISBN 9784797220599

目次

  • 法人論史—法人本質論を中心に
  • 代理論史—代理権濫用を中心に
  • 物権変動論史
  • 法定担保論史
  • 非典型担保論史(譲渡担保論史)—明治初期から昭和二十年まで
  • 債務不履行・契約責任論史
  • 危険負担論史
  • 瑕疵担保論史
  • 不当利得学説史(明治期〜昭和前期)
  • 補論(民法学の方法—末弘民法学までの素描;諸外国の法律学(民法学)史—ドイツ)
巻冊次

続編 ISBN 9784797227277

目次

  • 権利濫用・信義則の機能論
  • 法人制度論
  • 法律行為の目的
  • 意思と表示の不一致論
  • 日本民法学史における取得時効要件論—「所有の意思」を中心に
  • 対抗問題論—民法第177条の「第三者」
  • 根抵当権論—附従性の原則を中心として
  • 民法学史・流動(集合)債権譲渡担保
  • 連帯債務の学説史
  • 身元保証法理の存在意義について
  • 債務消滅原因論
  • 相殺論史
  • 旧民法における合意の原因
  • 贈与契約論
  • 正当化事由論
  • 共同不法行為史

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30176804
  • ISBN
    • 479722052X
    • 4797220597
    • 9784797227277
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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