G.H.ミードの世界 : ミード研究の最前線
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書誌事項
G.H.ミードの世界 : ミード研究の最前線
恒星社厚生閣, 1997.3
- タイトル別名
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G.H.ミードの世界 : ミード研究の最前線
G・H・ミードの世界
- タイトル読み
-
G.H.ミード ノ セカイ : ミード ケンキュウ ノ サイゼンセン
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注記
各章末: 参考文献
肖像あり
人名・事項索引: 巻末pi-vi
執筆: 船津衛ほか
内容説明・目次
内容説明
本書は、ミード理論の全体像を明らかにすることを試みた研究書である。ミードの哲学、教育学、心理学、社会心理学、社会学の中身はどのようなものであったのか、かれの科学論、行為論、自我論、コミュニケーション論、社会論、時間論はいかなる内容をもったものであったのか、そしてミードの人間観や社会観はどのような特徴をもったものであるのかが検討されている。そして、ミードが経験し、描き、そして構成した世界をさらに再構成し、その現代的意義を問うことが試みられている。
目次
- 第1章 ミード研究の動向
- 第2章 ミードの個人主義思想
- 第3章 ミードの科学方法論
- 第4章 ミードの「社会行動主義」
- 第5章 ミードの哲学
- 第6章 ミードの心理学—知の独占への反逆
- 第7章 ミードの教育論
- 第8章 ミードの行為論
- 第9章 ミードの自我論
- 第10章 ミードの時間論
「BOOKデータベース」 より