この発想が勝敗をわける : 歴史に学ぶ逆転発想法
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この発想が勝敗をわける : 歴史に学ぶ逆転発想法
ベネッセコーポレーション, 1997.1
- タイトル読み
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コノ ハッソウ ガ ショウハイ オ ワケル : レキシ ニ マナブ ギャクテン ハッソウホウ
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内容説明・目次
内容説明
彼らはなぜ英雄になれなかったのか。歴史のなかの勝者と敗者が語る、それぞれのメッセージそこに現代を生きていく発想のカギがある。
目次
- 第1章 神々の時代(愛する妻を求めて死の国へ赴いた神—伊邪那岐神VS伊邪那美神;自由気ままに生きて罰せられた男—天照大御神VS須佐之男命 ほか)
- 第2章 大王の時代(神仏をめぐる伝統と革新の戦い—蘇我馬子VS物部守屋;古代にもあったインチキ宗教—常世の神VS秦河勝 ほか)
- 第3章 律令の時代(一時の野心が死を招いた悲劇の皇子—持統天皇VS大津皇子;貧しさから盗みに走った二人の官吏—路石勝VS山田御方 ほか)
- 第4章 貴族の時代(平成の現代にも通じる政策論争—菅野真道VS藤原緒嗣;宗教界のトップの座をめぐる法力合戦—空海VS守敏 ほか)
「BOOKデータベース」 より