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経済学史

田中敏弘編著

(基本経済学シリーズ, 第18巻)

八千代出版, 1997.2

タイトル読み

ケイザイガクシ

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内容説明・目次

内容説明

本書は学部レヴェルの経済学史の標準的テキストとして編集されたものであるが、一般に経済学とその歴史的展開に関心をもつ人なら、十分理解が可能である。経済学をはじめて学ぼうとする人にも利用を勧めたい。本書は、経済学の歴史的展開を4部構成で、17世紀のマーカンティリズムからケインズ革命以後の現代経済学までを取り扱っている。

目次

  • 第1部 古典経済学の成立と展開(重商主義;フィジオクラシー ほか)
  • 第2部 後発資本主義の経済学(フランス経済学;ドイツの経済学 ほか)
  • 第3部 マルクスおよびマルクス主義経済学(マルクス、エンゲルス;マルクス以後)
  • 第4部 近代経済学の成立と展開(ジェヴォンズと限界革命;メンガーとオーストラリア学派 ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30211767
  • ISBN
    • 9784842910260
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 369p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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