ポスト・マルクス主義の思想と方法

書誌事項

ポスト・マルクス主義の思想と方法

島崎隆著

こうち書房 , 桐書房(発売), 1997.3

タイトル別名

Philosophy and method of postmarxism

タイトル読み

ポスト マルクス シュギ ノ シソウ ト ホウホウ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 「社会主義崩壊後」に何を考えたらよいのか?
  • 第1章 マルクス主義思想の現代的展開と哲学原理論争
  • 第2章 日本における実践的唯物論論争の展開—1970年代以後を中心として
  • 第3章 「哲学のレーニン的段階」とはなんであったのか?
  • 第4章 ソ連マルクス主義とロシアの哲学状況
  • 第5章 弁証法と自由の論理—人間活動の総体把握に向けて
  • 第6章 ヘーゲル哲学における精神・弁証法・自由論
  • 第7章 マルクスのヘーゲル批判と唯物論の確立
  • 第8章 マルクスにおける「自由の国」の構想
  • 第9章 エンゲルス研究における論争と到達点—いくらかの文献紹介をかねて
  • 第10章 エンゲルスにおける唯物論・弁証法・自由論
  • 第11章 レーニン哲学の再検討・序説
  • 第12章 われわれにとって『自然』とは何か?—エンゲルス「自然弁証法」によせて

「BOOKデータベース」 より

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