書誌事項

ロシア革命論

M. ウェーバー [著] ; 雀部幸隆, 小島定訳

(名古屋大学出版会古典翻訳叢書)

名古屋大学出版会, 1997.4-1998.12

  • 1
  • 2

タイトル別名

Zur Russischen Revolution von 1905

タイトル読み

ロシア カクメイロン

注記

2巻の訳者: 肥前栄一 [ほか]

内容説明・目次
巻冊次

1 ISBN 9784815803179

目次

  • ロシアにおける市民的民主主義の状態について(自由主義派の改革構想;都市住民層の動向 ほか)
  • ロシアの外見的民主主義への移行(晴天の霹靂としての二月革命;革命勃発の諸要因 ほか)
  • ロシア革命と講和
巻冊次

2 ISBN 9784815803452

内容説明

「ロシアの外見的立憲制への移行」。ロシア専制政府の立法活動の特徴を暴き出した、ウェーバーによる全く新しいロシア革命論。法社会学的視点に立脚した鋭利な分析と重厚な叙述は、今日的な示唆に富む。

目次

ロシアの外見的立憲制への移行(暫定内閣の基本政策;暫定内閣の基本的政策立法の分析;専制の官僚制化の完成;「憲法」;国会選挙法の分析;選挙結果を規定した社会的、政治的諸条件;国会選挙の分析;選挙後の経過)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA3027274X
  • ISBN
    • 481580317X
    • 4815803455
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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