感覚変容の記号論
著者
書誌事項
感覚変容の記号論
(記号学研究 / 日本記号学会編, 17)
東海大学出版会, 1997.3
- タイトル別名
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Semiotics of sensory interaction
- タイトル読み
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カンカク ヘンヨウ ノ キゴウロン
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注記
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
いま、状況の身体性から「感覚の交叉」現象を読み解く。
目次
- 共通感覚と記号学—まえがきに代えて
- 感覚の組みかえと共振
- 「判り易さ」とメディア・リテラシー
- 識字の匿名性
- 触覚と美術—視覚障害児の造形を中心に
- ろう者と視覚—手話における視線の分析を通して
- 網膜中心主義とは何か
- 感覚統御の技法としての武道
- 視覚変容の位相—遠近法と写真
- エーコ対デリダ—パースの無限セミオーシス解釈〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より