魔女の呪い島殺人
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魔女の呪い島殺人
(C novels)
中央公論社, 1997.3
- タイトル読み
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マジョ ノ ノロイジマ サツジン
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内容説明・目次
内容説明
魔女狩りの伝説に彩られた長崎県・余波島—戦国時代、イスパニア人母娘が惨殺されたというこの島で、悲劇は起こった。天下の奇祭「魔女の祭り」の前夜、東京から来たルポライターが絞殺死体で発見されたのだ。三日後、東京・世田谷のマンションで大学助手の死体が見つかるが、被害者は先の事件の前後、余波島に滞在していた人物だった!長崎と東京、二つの殺人を結ぶ鍵は何か?名探偵・滝連太郎が難事件に挑む本格伝奇ミステリー。
「BOOKデータベース」 より