殺人山行餓鬼岳
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殺人山行餓鬼岳
(カッパ・ノベルス)
光文社, 1997.3
- タイトル読み
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サツジン サンコウ ガキダケ
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内容説明・目次
内容説明
安曇野が紅葉さかりの十月、大糸線・穂高駅近くの溜地で、東京に住む根岸淑子の絞殺死体を発見。死体のそばのデイパックには謎の男の写真二枚が…。北アルプス山岳救助隊員・紫門一鬼は、捜査本部の依頼を受け、写真の男を追跡。地元山岳写真家・久住の撮った写真の中に問題の男を見つけたそのとき、久住は、真冬の餓鬼岳で不審な凍死!さらに真冬の八ヶ岳では第三の惨劇が!淑子の周囲に見え隠れする幻の青い鈴の男。写真が語る淑子の衝撃の過去とは?本格山岳ミステリー“殺人山行シリーズ”第二弾。著者百冊目に当たる会心の書下ろし長編推理記念作品
「BOOKデータベース」 より