地中海・町並み紀行 : 旅の絵本/ 吉田桂二絵と文
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地中海・町並み紀行 : 旅の絵本/ 吉田桂二絵と文
東京堂出版, 1997.3
- タイトル読み
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チチュウカイ マチナミ キコウ : タビ ノ エホン
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内容説明・目次
目次
- 町—地中海を巡るエリアという歴史的風土に散在する、珠玉にも似た町々の素顔に接する旅。
- 城郭—城というのは、城壁に囲まれた町であった。日本の城は、世界では特殊ということになる。
- 人と暮らし—寒いところの人間は勤勉、暑いところの人間は怠惰、どちらが良いとは、いえないのではないか。
- 住まい—地中海沿岸には、普通に考えられている形とは、全く違う形をした住まいがいくらもあった。
- 宗教建築—カソリックとギリシア正教とイスラム教、それらが混じり合ったりするのが地中海だ。
- 遺跡古代に遡る文化を持つ地中海を巡る一帯ほど、遺跡に満ち満ちた地帯は他にないであろう。
「BOOKデータベース」 より