戦後日中貿易とその周辺 : 体験的日中交流 : ドキュメント

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戦後日中貿易とその周辺 : 体験的日中交流 : ドキュメント

押川俊夫著

図書出版 , 五月書房 (発売), 1997.3

タイトル読み

センゴ ニッチュウ ボウエキ ト ソノ シュウヘン : タイケンテキ ニッチュウ コウリュウ : ドキュメント

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注記

主要参考文献: p690-691

『戦後日中貿易とその周辺』年表: p692-697

内容説明・目次

内容説明

1946年1月青島膠州湾に停泊していた延慶丸に民生用にと塩1万トンが積まれ、輸出された。民間貿易による中国塩の輸出が敗戦直後の日中を結ぶ大きな掛け橋となった。それはまた日中友好貿易の苦闘の始まりでもあった。

目次

  • 経済復興と東西対立(1949〜51年)
  • 好機到来(1950〜51年)
  • 北京への道はるか(1951〜52年)
  • 平和と共存を求める(1952年)
  • 光と影—日本商人(1952〜53年)
  • 開拓者群像(1953〜55年)
  • 東と西(1955年)
  • 日章旗北京の空へ(1955〜57年)
  • 戦前が大手を振って(1955〜57年)
  • ドル制覇の夢(1952〜57年)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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