労働の戦後史
著者
書誌事項
労働の戦後史
東京大学出版会, 1997.5
- 上
- 下
- タイトル別名
-
A history of industrial relations in Japan, 1945-1989
- タイトル読み
-
ロウドウ ノ センゴシ
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注記
上: 参考文献: 巻末p1-16
下: 参考文献: 巻末p1-11
VTの表記は標題紙裏による
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784130534017
目次
- プロローグ 労使関係における日本の伝統
- 1 「占領革命」と労働組合
- 2 労使関係法規の改正と経営権の回復
- 3 総評の旋回と労使対抗の激化
- 4 高度成長と春闘の展開
- 5 戦後型年功的労使関係の形成
- 6 総評運動とJC・同盟型運動への分化
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784130534024
目次
- 7 春闘の変貌(日経連の春闘戦略とその思想;JC春闘と「経済整合性」論 ほか)
- 8 能力主義管理の再編成(「減量合理化」と雇用調整;労使協議の拡延と「全員参画経営」 ほか)
- 9 労戦統一運動の進展と連合の発足(政策推進労組会議の発足;制度政策闘争と総評型運動 ほか)
- 結びに代えて 「日本的経営」のゆくえと労働組合(「日本的経営」の見直しへ;日本的生産システムの再編 ほか)
「BOOKデータベース」 より