企業年金改革 : 公私の役割分担をめぐって
著者
書誌事項
企業年金改革 : 公私の役割分担をめぐって
東洋経済新報社, 1997.5
- タイトル別名
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Private pensions and public policy
Les régimes de retraite privés et la politique governementale
- タイトル読み
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キギョウ ネンキン カイカク : コウシ ノ ヤクワリ ブンタン オ メグッテ
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注記
監修: 船後正道
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書の内容は、年金制度に関する公私の役割分担、企業年金に対する政策規制のあり方、公平性・適正性・安全性という公共的な視点に立った企業年金分析など多岐にわたる。そしてその中には、企業年金のあり方を検討する上で考慮すべきポイントが随所に示されている。
目次
- 第1章 公的年金と私的年金の役割分担の変化
- 第2章 OECD諸国の私的年金制度の相似点と相異点
- 第3章 私的年金の公平性
- 第4章 私的年金の適正性
- 第5章 私的年金と税制—費用と結果
- 第6章 企業年金に対する規制—公平性、適正性、安全性の強化
- 第7章 企業年金の安全性—財務、経営、ポートフォリオ管理
- 第8章 企業年金の経済効果
- 第9章 年金の経済的・政治的側面—選択肢の評価
- 補章 諸外国の決断と日本の選択
「BOOKデータベース」 より