この子にしてこの父あり : 父親の復権
著者
書誌事項
この子にしてこの父あり : 父親の復権
ブレーン出版, 1997.4
- タイトル別名
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Like son, like father : healing the father-son wound in men's lives
- タイトル読み
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コノ コ ニ シテ コノ チチ アリ : チチオヤ ノ フッケン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、いま父親不在が進行し、その状況の不自然さのなかに社会の不幸を招いている現実をさとす。
目次
- 変化が求められる男性たち—変化へのいざない—母親から離れられない男性たち
- チャレンジの対象としての父親の身体
- 盾としての父親の身体
- 子宮としての父親の身体
- 痛みと悲しみの克服—薬物乱用の問題
- 敵と味方—他者とは何か
- 職場で迷える息子たち
- 家庭における男性の不在—女性にとっての難問
- 優れた教師—メントールの役割〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より