夏目漱石 : 「坊っちゃん」をかいた人
著者
書誌事項
夏目漱石 : 「坊っちゃん」をかいた人
（フォア文庫, B184）
岩崎書店, 1997.5
- タイトル読み
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ナツメ ソウセキ : ボッチャン オ カイタ ヒト
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内容説明・目次
内容説明
『坊っちゃん』という小説のタイトルは、きいたことがあるでしょう。『坊っちゃん』は正義感あふれる先生で、悪をこらしめる、ゆかいな小説です。小学生にもひろくよまれています。では、この本をかいた「夏目漱石」という作家は、どんな人だったのでしょうか。「文豪」というわれるのは、どうしてでしょうか。漱石の一生にそのカギがひめられています。千円札にえがかれている肖像画の人・夏目漱石の伝記。
目次
- 江戸っ子の『坊っちゃん』
- いつもひとりぼっちの子
- 漱石と名づけて
- 東京をはなれて
- イギリスに留学
- 作品をかきはじめる
- 博士号はいらない
「BOOKデータベース」 より
