関東中世水田の研究 : 絵図と地図にみる村落の歴史と景観

書誌事項

関東中世水田の研究 : 絵図と地図にみる村落の歴史と景観

高島緑雄著

(明治大学人文科学研究所叢書)

日本経済評論社, 1997.3

タイトル読み

カントウ チュウセイ スイデン ノ ケンキュウ : エズ ト チズ ニ ミル ソンラク ノ レキシ ト ケイカン

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注記

初出掲載誌と年次: p181. 図・写真・表索引: 巻末

内容説明・目次

内容説明

極めて稀に残された一枚の絵図は何を物語るか。中世の村落と水田のありようを現代に読む。

目次

  • 序章 谷田の歴史研究
  • 第1章 建武元年正統庵領鶴見寺尾郷図の研究—中世南武蔵の水田と水利
  • 第2章 溜池跡の復原—品川用水と溜井新田と湧水
  • 第3章 荏原郡の水利と摘田—谷田地帯における中世水田へのアプローチ
  • 第4章 橘樹郡の水利と摘田—谷田地帯における中世水田へのアプローチ
  • 第5章 中世村落の自然的条件と土地利用—香取社領=谷地田と台地集落の一類型

「BOOKデータベース」 より

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