天皇制とヤマト民族
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天皇制とヤマト民族
新泉社, 1997.4
- タイトル読み
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テンノウセイ ト ヤマト ミンゾク
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注記
参考文献: p293-294
内容説明・目次
内容説明
半世紀前は「現人神」であり、天皇の名において第2次世界大戦は戦われ、多数の犠牲が払われた。新憲法はこの戦争責任を不問にして「象徴天皇制」を確立した。今後の天皇制のあり方の検討のため、歴史的推移をふまえた材料を提供する。
目次
- 第1章 明治憲法下の天皇制
- 第2章 皇国史観と歴史教育
- 第3章 軍国主義時代の天皇制
- 第4章 国民主権下の天皇制
- 第5章 大衆社会と天皇制
- 第6章 日本誕生と古代天皇制
- 第7章 平安時代以後の天皇制
- 第8章 天皇崇拝と日本民族の特性
- 第9章 天皇と世界の君主
- 第10章 いま問われているもの
「BOOKデータベース」 より