中東における中央権力と地域性 : イランとエジプト
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中東における中央権力と地域性 : イランとエジプト
(研究双書 / アジア経済研究所 [編], 479)
アジア経済研究所, 1997.3
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チュウトウ ニ オケル チュウオウ ケンリョク ト チイキセイ : イラン ト エジプト
Available at / 53 libraries
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Library of Education, National Institute for Educational Policy Research
330.8||29||479971201372
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization
Ja||323||Aj100210395333
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Note
執筆: 鈴木均ほか
参考文献: 章末
Description and Table of Contents
Description
本書は、国家統合の核であり政策決定の中枢でもある中央と、固有の組織や文化伝統をもつ地方あるいは地域との関係を分析することを通して、現代イランの構造をつかむ方法上の手だてを得る。
Table of Contents
- 序章 風土論からの接近
- 第1章 イランの生態圏と地域的構成
- 第2章 エジプトの中央集権性—ガマール・ヒムダーン著『エジプトの個性』をめぐって
- 第3章 イランにおける国民国家形成の問題—中央・地方および都市・農村の関係をめぐって
- 第4章 イラン革命政権の地方掌握と農地改革問題
- 第5章 ジャンギャリー運動にみる中央‐地方関係—1915〜1920年
- 第6章 イランの言語政策
- 第7章 国民国家イランにおける「地方史・誌」の出版と中央・地方関係
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