ゆりかごの死 : 乳幼児突然死症候群「SIDS」の光と影

書誌事項

ゆりかごの死 : 乳幼児突然死症候群「SIDS」の光と影

阿部寿美代著

新潮社, 1997.4

タイトル別名

ゆりかごの死 : 乳幼児突然死症候群SIDSの光と影

タイトル読み

ユリカゴ ノ シ : ニュウヨウジ トツゼンシ ショウコウグン Sids ノ ヒカリ ト カゲ

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注記

主要参考文献: p450-452

内容説明・目次

内容説明

乳幼児突然死症候群(SIDS)によって、毎年日本では2000人に約一人の割合で赤ちゃんが亡くなっているという。しかし、その原因はまだ解明されていない。原因不明であるが故に、SIDSで亡くなったのか、窒息死だったのか、死因を争う裁判も増えている。SIDSを正しく理解するにはどうしたらいいのか。最新の研究の成果、残された親のメンタル・ケアなども含め、医学、法律、心理学、さらに社会問題としてのSIDSを、わかりやすく、多角的にとらえた医療ノンフィクション。

目次

  • 第1部 突然の死
  • 第2部 苦悩
  • 第3部 波紋
  • 第4部 困惑
  • 第5部 黎明

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3066245X
  • ISBN
    • 4104172014
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    452p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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