蜻蛉日記 : 現代語訳 : ある女の人生史
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蜻蛉日記 : 現代語訳 : ある女の人生史
朝日新聞社, 1997.6
- タイトル読み
-
カゲロウ ニッキ : ゲンダイゴヤク : アル オンナ ノ ジンセイシ
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注記
巻末: 主要参考文献一覧
内容説明・目次
内容説明
女であることのよろこび、不安、そして苦悶。平安時代女流歌人・右大将道綱母の人生に生ずる悲劇のさまは、いまもなお新しい。『式子内親王伝』で紫式部賞第一回受賞者となった著者の手により、『蜻蛉日記』が平明な現代語で甦る。
目次
- 上巻 愛される時(兼家との結婚;信ゆらぐ時;兵部卿宮 ほか)
- 中巻 別れへの道(月輪傾く中;祭のあとの日;この子、この母 ほか)
- 下巻 夫婦の終焉(年改まる中;しばしの晴れ間;道綱の懸想 ほか)
「BOOKデータベース」 より