上方落語十八噺 : なぜか気にかかる人たち
著者
書誌事項
上方落語十八噺 : なぜか気にかかる人たち
京都新聞社, 1996.10
- タイトル読み
-
カミガタ ラクゴ ジュウハチバナシ : ナゼカ キ ニ カカル ヒト タチ
大学図書館所蔵 全4件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
上方落語の登場人物のなかで、気にかかる人たちをノミネート。噺のあらすじを紹介しながら、その人たちのさまざまな部分にスポットをあて、独断と偏見で推論を試みる。
目次
- 天真爛漫 大胆な男・天さん—「軒づけ」
- “極意”を伝授するおやっさん—「始末の極意」
- ジキルとハイド・お鍋どん—「仔猫」
- “誉め屋”が商売の太兵衛さん—「猿後家」
- 体当たり精神がモットー・油屋さん—「はてなの茶碗」
- 開き直りがあざやか・小照—「三枚起請」
- 悪ノリした“買い物天狗”徳さん—「壺算」
- 心憎いお裁き・根岸肥前守—「鹿政談」
- 世紀の猛女、すごい女子衆さん—「口入屋」
- 夢多き男、空想家の松ちゃん—「高津の富」
- 運に見放された男・伊八さん—「莨の火」
- サディズムもある・あ松っつあん—「船弁慶」
- すぐに真似たがる・植木屋さん—「蒼菜」
- ふざけすぎた・天王寺屋藤吉—「次の御用日」
- 今小町と醜女 二人の・おもよさん—「貝野村」
- 模範の町内会長・宗助はん—「二番煎じ」
- いたずら大好き・村上の旦さん—「けんげしゃ茶屋」
- 美人を射止めた やもめの・利吉—「不動坊」
「BOOKデータベース」 より