天皇と豪族
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天皇と豪族
(講談社文庫, 清張通史 4)
講談社, 1988.3
- タイトル読み
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テンノウ ト ゴウゾク
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清張通史
4 (天皇と豪族) 1988
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清張通史
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内容説明・目次
内容説明
古代国家はいかにして成立したか。国家としての体制を整え、歴史を動かしていたのは誰か。虚飾にいろどられた聖徳太子と藤原鎌足、疑惑に満ちた17条憲法と大化改新。天皇家と豪族たちのあいだで続く確執と暗闘、「黒幕」として権力を握る影の支配者の姿を究明して、日本の国家黎明期を跡づける力作。
目次
- 1 壬申の乱前期
- 2 続・壬申の乱前期
- 3 豪族崩壊
- 4 存疑・大化改新
- 5 馬子の影
- 6 聖徳太子と鎌足
- 7 朝鮮のうごき
- 8 朝鮮と倭国
- 9 虎と詩
「BOOKデータベース」 より