書誌事項

天皇と豪族

松本清張〔著〕

(講談社文庫, 清張通史 4)

講談社, 1988.3

タイトル読み

テンノウ ト ゴウゾク

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

古代国家はいかにして成立したか。国家としての体制を整え、歴史を動かしていたのは誰か。虚飾にいろどられた聖徳太子と藤原鎌足、疑惑に満ちた17条憲法と大化改新。天皇家と豪族たちのあいだで続く確執と暗闘、「黒幕」として権力を握る影の支配者の姿を究明して、日本の国家黎明期を跡づける力作。

目次

  • 1 壬申の乱前期
  • 2 続・壬申の乱前期
  • 3 豪族崩壊
  • 4 存疑・大化改新
  • 5 馬子の影
  • 6 聖徳太子と鎌足
  • 7 朝鮮のうごき
  • 8 朝鮮と倭国
  • 9 虎と詩

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30771400
  • ISBN
    • 4061837419
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ