流産した視覚 : 美の現在・現代の美術

書誌事項

流産した視覚 : 美の現在・現代の美術

米倉守著

芸術新聞社, 1997.4

タイトル読み

リュウザン シタ シカク : ビ ノ ゲンザイ ゲンダイ ノ ビジュツ

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内容説明・目次

内容説明

あのこと、このこと、なんでも美術評論集!美術評価家・米倉守が美術、芸術、文学などを様々な角度から書く、単なる作品評論にとどまらず、その人物、社会との関わりに重点を置き展開される総合美術評論の決定版。

目次

  • 肉眼の実感(カミーユと日本彫刻史への直感;忘れ難い「フロント」誌の「持場」と「立場」;もう一枚の絵画—私考・マドリード・リアリズム ほか)
  • 美術固有の力(「美しすぎる嘘」と「大和思考」;「連画」への志向・試行;リアリズムの終着点—アントニオ・ロペス再々訪 ほか)
  • 死と悲しみからのひかり(死と悲しみからのひかり;ふたつの死—F・シャーマン、海藤日出男;「生画一致」の一政生術 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30816713
  • ISBN
    • 4875862288
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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