哲学の誘惑
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哲学の誘惑
朝日出版社, 1997.4
- タイトル読み
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テツガク ノ ユウワク
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注記
参考文献: 247-249p
内容説明・目次
内容説明
「やっぱり哲学はむずかしい」とそっぽを向いている人に!見近で、よく知られている詩、歌、小説を題材にして時には脱線しながら、考えることの面白さをそれとなくわかってもらえるように…。『哲学の誘惑』…ちょっと変な題名ですが、これは哲学入門ではありません。入門する前に、まず哲学の門までなんとかして連れてこようという哲学への誘惑なのです。
目次
- 人間ともの
- 私という謎
- 世界をどう見るか—目的論的世界観と現代の宇宙論
- ニヒリズムと生きる意味(「神の死」と自由;ニヒリズムをどう生きるか?)
- 孤独と出会い
- 哲学ノート(信じることから知ることへ—哲学の誕生;愛すること・驚くこと・見ること;イオニアの自然哲学;存在と生成;目的論と機械論)
「BOOKデータベース」 より