物上代位の法理 : 金融担保法の一断面

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物上代位の法理 : 金融担保法の一断面

清原泰司著

民事法研究会, 1997.5

タイトル読み

ブツジョウ ダイイ ノ ホウリ : キンユウ タンポ ホウ ノ イチダンメン

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内容説明・目次

内容説明

近時、金融実務上、債権回収手段として改めて注目される物上代位権の判例・学説および実務の動向を俯瞰し、あるべき理論の方向性を示唆する待望の書。歴史的・実証的研究を踏まえたうえで、制度趣旨に対する理論的追究を行い、解釈原理を導き出したまれにみる労作。学者・研究者をはじめ裁判官・弁護士など法律実務家必携。

目次

  • 序章 「物上代位の法理」研究の現代的意義
  • 第1章 民法304条の法理
  • 第2章 株式質の物上代位の法理
  • 第3章 抵当権者保護の法理
  • 第4章 事例研究
  • 終章 総括と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3082089X
  • ISBN
    • 4944027850
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    13, 285p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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