実戦!ケンカ空手家烈伝 : 空手史を切り拓いた男たち
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実戦!ケンカ空手家烈伝 : 空手史を切り拓いた男たち
福昌堂, 1996.12
- タイトル読み
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ジッセン ケンカ カラテカ レツデン : カラテシ オ キリヒライタ オトコタチ
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内容説明・目次
内容説明
武を尊ぶ国、日本。「唐手」は異質な文化から生まれ、新たに日本武道としての再生を迎えた。明治、大正、そして昭和。唐手が空手へと変貌を遂げようとしていた黎明期、唐手に闘争の真実を求めたが故に、正統を自認する空手史から抹殺された男たちがいた。元祖実戦空手家本部朝基を軸に、小西康裕、山田辰雄、沢山宗海ら、様々に交錯する拳豪たちの情熱を咆哮の如く書き上げた本書。拳に懸けた空手家たちの神話が、いま説き明かされる。
目次
- 第1章 本部朝基 拳神—戦いの革命者
- 第2章 小西康裕 武道一代—カラテ無頼
- 第3章 沢山勝と山田辰雄 鬼と修羅—二つの日本拳法
「BOOKデータベース」 より