テレーズ・デスケルウ
著者
書誌事項
テレーズ・デスケルウ
(講談社文芸文庫, [モ-A-1])
講談社, 1997.5
- タイトル別名
-
Thérèse Desqueyroux
- タイトル読み
-
テレーズ デスケルウ
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注記
Thérèse Desqueyroux. の翻訳
モーリアック年譜 (若林真編): p194-200
モーリアック主要著作 (若林真編): p201-203
参考文献 (若林真編): p204-205
内容説明・目次
内容説明
自分の夫の毒殺を計ったテレーズは、家の体面を重んじる夫の偽証により免訴になったが、家族によって幽閉生活を強いられる。絶対的な孤独のなかで内なる深淵を凝視するテレーズは、全ての読者に内在する真の人間の姿そのものなのだろうか—遠藤周作がノーベル賞作家フランソワ・モーリアックと一心同体となって、〓揚した日本語に移しかえたフランス文学の不朽の名作。
「BOOKデータベース」 より