書誌事項

連合の罪と罰

本澤二郎

ぴいぷる社, 1997.4

タイトル読み

レンゴウ ノ ツミ ト バツ

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内容説明・目次

内容説明

労働者よ、怒れ!労働運動を忘れ、政治にうつつを抜かす。平和運動にそっぽをむき、右傾化する…。「連合」は腐りきっている。日本最大の労働者団体「連合」に警鐘を鳴らす一冊。

目次

  • 序章 プロローグ—元連合幹部怒りの証言
  • 第1章 健全野党の喪失と改憲潮流—社会党を消した山岸・連合
  • 第2章 国家主義と共闘した山岸・連合—『現代』山岸手記は語る
  • 第3章 連合が手を貸した小選挙区制—徳田虎雄の衝撃発言
  • 第4章 金権腐敗と右傾化—知られざる連合の正体
  • 第5章 労働者を裏切る連合の正体—福原JR総連委員長の証言
  • 第6章 平和運動をやめた内部事情—連合の構造的課題
  • 第7章 JR東労組の厳しい批判—警鐘を鳴らす松崎JR東労組会長
  • 第8章 ライバル労組も厳しい注文—全労連熊谷事務局長の指摘
  • 第9章 爪を丸くした連合事務局長—鷲尾連合事務局長インタビュー

「BOOKデータベース」 より

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