酒宴のかたち
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書誌事項
酒宴のかたち
(酒文選書)
TaKaRa酒生活文化研究所, 1997.4
- タイトル読み
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シュエン ノ カタチ
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注記
発売: 紀伊国屋書店
参考資料: p279-280
内容説明・目次
内容説明
酒席の会話はネコの毛か?酒を肴に酒を飲む。など現代の酒宴のあり方をさぐりながら、「酒宴のはじまり」「江戸の文化センター」「墨水詩酒の宴」「江戸のワインパーティー」…など、江戸から明治にかけての酒宴の歴史をたどる。
目次
- 第1章 現代の酒宴(ほろ酔い酒(村松友視);酒のある学問(高田公理);酒を肴に酒を飲む(藤本義一);“箱”のなかの酒宴(山口由美))
- 第2章 酒宴の文化(酒宴のはじまり(今谷明);江戸の文化センター—遊里での酒宴(佐伯順子);花見の宴(芳井敬郎) ほか)
- 第3章 酒宴の心(酒席の会話はネコの毛か?(日高敏隆);酒宴のメンタルヘルス—「ふたり酒」のすすめ(小田晋);酒宴の原風景(福井勝義))
「BOOKデータベース」 より