風土・地域・身体と建築思考 : 14+3の建築家との対話

書誌事項

風土・地域・身体と建築思考 : 14+3の建築家との対話

川向正人著

日刊建設通信新聞社, 1997.4

タイトル別名

風土地域身体と建築思考 : 14+3の建築家との対話

タイトル読み

フウド チイキ シンタイ ト ケンチク シコウ : 14 + 3 ノ ケンチクカ トノ タイワ

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注記

対談: 宮本忠長ほか

内容説明・目次

内容説明

現代建築はどこへ向かうのか。建築家はどう生き、どこに進もうとしているのか。建築の原点から多様な可能性を展望する。—俊英の建築評論家が、日本各地の建築家との対話をとおして照射する。

目次

  • 第1部 風土の内側へ(風土の内側とは向こう三軒両隣の広がり(宮本忠長);生活者の視点で公共施設を設計し続ける(清水公夫) ほか)
  • 第2部 建築から地域への波及効果(消えゆく「遠野の里」を修景する(佐々木博満);地域の「かたち」を視覚化する(多田善昭) ほか)
  • 第3部 内的構成と外との関係(風土に根ざす骨格の確かな空間の構築(深瀬啓智);世界の多元的見立てと、響き合う関係(毛綱毅曠) ほか)
  • 第4部 風土と住まい、その「内なる形式」(空間変奏が生む北の家並み風景(倉本龍彦);瀬戸内の光空間を結晶化する建築(村上徹) ほか)
  • 第5部 地域あるいは都市と身体性—3+1の対話(身体性から時間と空間を論じる(北川原温・内藤広・古谷誠章))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30899357
  • ISBN
    • 4930738482
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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