ビーバーのしるし
著者
書誌事項
ビーバーのしるし
(心の児童文学館シリーズ, III 第5巻)
ぬぷん児童図書出版, 1986.9
- タイトル読み
-
ビーバー ノ シルシ
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内容説明・目次
内容説明
父さんが家族を連れに旅立ったあと、マットは、森でひとりで留守を守ることになります。放浪者のベンに銃をうばわれたりクマに食料を食べられたりしたあげく、ミツバチに全身を刺され意識不明になってしまいます。そんなマットを助けてくれたのが、インディアンの老人サクニスと孫のアッテンでした。サクニスの思いつきで、マットはアッテンに英語を教えることになり、いっしょに『ロビンソン・クルーソー』を読みはじめます。『ロビンソン・クルーソー』の中では、白人のクルーソーが主人で、土人のフライディは奴隷ですが、現実には、白人のマットはインディアンのアッテンの知恵に助けられて、森の中で生きてゆくことを学んでゆきます。
「BOOKデータベース」 より