森本省念老師
著者
書誌事項
森本省念老師
(燈影撰書, 27,
一燈園燈影舎, 1996.10
- 上: 語録篇
- 下: 回想篇
- タイトル読み
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モリモト ショウネン ロウシ
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注記
森本省念老師の肖像あり
森本省念老師略年譜(下: 回想篇): p192-199
内容説明・目次
- 巻冊次
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上: 語録篇 ISBN 9784924520400
内容説明
「一人の人間が生を享けて、その『何処から何処へ』が地上を歩んでゆく」(上田閑照)。師西田幾多郎をして「あの男は死なせ度なきもの也」と言わしめ、鈴木大拙が最も高く評価した現代最高峰の禅僧の己事究明の記録。
目次
- 第1章 対談・一つのものが何故二つに分かれるか(森本省念;半頭大雅)
- 第2章 文集(先師を憶う;家憲制作を依頼されたこと;和光同塵底の禅;無為の語義について)
- 座談
- 書簡
- 巻冊次
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下: 回想篇 ISBN 9784924520417
内容説明
「誰にもその人固有の公案がある」—現代最高峰の禅僧と評された超脱の禅者の慈悲あふれる対機説法の回想録。(伝記、年譜を併載)。
目次
- 第1章 伝記
- 第2章 回想(吾が師森本省念老師を偲ぶ;省念老師の風光;私の省念老師;孝慈室逸話断章;無碍の人;森本省念様と放光寺辺一杯の水;森本省念老師;一俗弟子の回想記 ほか)
「BOOKデータベース」 より