癌性腹膜炎治療を通じて学ぶ臨床腫瘍免疫学

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癌性腹膜炎治療を通じて学ぶ臨床腫瘍免疫学

片野光男著

癌と化学療法社, 1997.2

タイトル読み

ガンセイ フクマクエン チリョウ オ ツウジテ マナブ リンショウ シュヨウ メンエキガク

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注記

文献:p210〜225

内容説明・目次

内容説明

本書は、20年におよぶ癌性腹膜炎患者さん達との関わり合いの中で、苦痛除去から生命延長へ、さらに苦痛の緩和した生命延長への展開を目指してきたOK‐432腹腔内投与療法の実際とその理論的根拠についてデータを中心に紹介する。

目次

  • 基礎編(生物学的特性からみた癌;分子レベルからみた癌;細胞周期;アポトーシス;接着分子 ほか)
  • 臨床編(OK‐432とは;癌性腹膜炎患者に対するOK‐432腹腔内投与療法の実際;臨床効果の実際;OK‐432療法の効果発現機序;好中球による癌細胞増殖抑制 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30931937
  • ISBN
    • 4906225349
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    30cm
  • 分類
  • 件名
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