おばけハンター大かつやく

書誌事項

おばけハンター大かつやく

グレイス・マカローン作 ; 山口恭子訳

(たのしい心の児童文学館シリーズ, 第5巻)

ぬぷん児童図書出版, 1993.2

タイトル別名

The haunting of grade three.

タイトル読み

オバケ ハンター ダイカツヤク

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内容説明・目次

内容説明

テストを前に、みんな鉛筆をけずり、机の下に置きました。先生が黒板に問題を書きはじめました。その時、机の上の鉛筆がころころところがり、みんなの鉛筆がパタン、パタンと床の上に落ちました。そして教室ととびらがバタン!学校にはおばけがいるのです。生生がグループ学習に「おばけの調査」をとりあげました。「おばけの調査」グループに入ったアダムは、おばけハンター志望ですから大喜び。でも仲間のノーマもチャックもデビーもジョウイも頭をかかえてしまいます。ダンはこわいのでグループを抜けてしまいます。「おばけの調査」グループは大活躍、とうとうおばけの正体を見つけます。学校も街の人にもほおっておけない大発見をします。「おばけの調査」をして、みんな仲良しになり、ちょっぴり大人になった気がします。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30951016
  • ISBN
    • 4889752153
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    横浜
  • ページ数/冊数
    150p
  • 大きさ
    22cm
  • 親書誌ID
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