さんちゃんのピラミッド : 古代エジプトに夢をかけた考古学者
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さんちゃんのピラミッド : 古代エジプトに夢をかけた考古学者
(学研のノンフィクション)
学習研究社, 1993.7
- タイトル読み
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サンチャン ノ ピラミッド
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内容説明・目次
内容説明
小学生のころ、いじめられっ子だったさんちゃんは、学校の図書室へとじこもりがちだった。本好きになったさんちゃんは、そこでツタンカーメンの墓を発掘した、カーターの伝記に出会った。「エジプトへ行きたい。」さんちゃんの夢がふくらんだ。小学中級から。
目次
- カイロの朝
- 三千年つづいた古代エジプト文明
- より道
- いじめられっ子図書室でカーターに会う
- はじめての発掘
- ぼくの家族
- 浪人生の出会った皿
- 混乱のなかからの出発
- 古代エジプトの歴史
- エジプトへ行きたい
- バスに乗れたら一人前のカイロっ子
- さいしょの収穫は、ただの石ころ
- 村人とのふれあい
- 新王国時代の都テーベ
- 生者の町と死者の町
- 墓どろぼうとのちえくらべ
- ロゼッタ・ストーンの発見
- 日本はなぜ協力しなかったのですか
- ついに発掘がはじまる
- 人夫希望者が五百人
- 神のいかりをまねいた?大発見
- よろこびと悲しみと
- 新しい発掘技術の開発
- 困難にも、めげずくじけず
- 古代エジプト史年表
「BOOKデータベース」 より