ゲンジボタルと生きる : ホタルの研究に命を燃やした南喜市郎
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ゲンジボタルと生きる : ホタルの研究に命を燃やした南喜市郎
(くもんのノンフィクション・愛のシリーズ, 20)
くもん出版, 1990.5
- タイトル読み
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ゲンジボタル ト イキル
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内容説明・目次
内容説明
川底をのぞくと、ゲンジボタルの幼虫がうごいていた。そばには巻き貝のカワニナがある。ようすが変だ。よく見ると、カワニナにホタルの幼虫が食いついているではないか。「ついに見つけたぞ」喜市郎はそれまでわからなかった幼虫のえさをたしかめたのだ。ホタルに魅せられた南喜市郎は、研究の道にはいっていく。そして日本で最初にホタルの人工飼育にも成功したのだった。小学中級以上むき。
目次
- ホタルの研究をやりなさい
- 虫めがねとピンセットで
- とべないホタル、光らないホタル
- 人工飼育にとりくむ
- ヘイケボタルがとんだ
- ホタルがよみがえる日
「BOOKデータベース」 より