ライフサイクルデザインのための組立性・分解性工学

書誌事項

ライフサイクルデザインのための組立性・分解性工学

山際康之著

(K books, 123)

工業調査会, 1997.5

タイトル読み

ライフ サイクル デザイン ノ タメ ノ クミタテセイ ・ ブンカイセイ コウガク

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注記

参考文献: p151-155

内容説明・目次

内容説明

本書では、製品の生産段階での「コストを左右する組立性設計」と使用段階の「サービス」や、廃棄段階での「リサイクルを助ける分解性設計」の考え方をまとめている。さらに、組立性と分解性が共存するための設計—ライフサイクルデザインについて体系だてて解説している。マンガや事例を豊富に用いて、わかりやすく説明しているので、初級技術者の入門書としても最適。

目次

  • 1 組立性・分解性って何だろう?
  • 2 組立性・分解性設計のための4つのアプローチを覚えよう
  • 3 事例から学ぼう—コストを左右する組立性設計
  • 4 さらに学ぼう—リサイクルを助ける分解性設計
  • 5 評価法を作って自分の設計を診断しよう
  • 6 リサイクルから見た組立性と分解性をもう一度考えてみよう
  • 7 5つの手順で実行しよう—組立性と分解性が共存するライフサイクルデザイン
  • 8 設計を効果的にすすめよう
  • 9 こんな時どうするの? Q&A

「BOOKデータベース」 より

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