魔術的リアリズムの淵源 : アストゥリアス文学とグアテマラ
著者
書誌事項
魔術的リアリズムの淵源 : アストゥリアス文学とグアテマラ
人文書院, 1997.4
- タイトル読み
-
マジュツテキ リアリズム ノ エンゲン : アストゥリアス ブンガク ト グアテマラ
大学図書館所蔵 全121件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p295-336
内容説明・目次
内容説明
インディオの代弁者「大舌男」。ノーベル賞作家アストゥリアス。現代中南米文学を象徴する『魔術的リアリズム』の創始者の文学世界を探る。
目次
- 序論 作家と作品(ミゲル・アンヘル・アストゥリアスと「参加」の文学;小説『トウモロコシの人間たち』をめぐる研究史と本書のねらい;作品のあらすじ)
- 第1部 作品内容面の分析(神話的・宗教的観点からの「基底論理」の考察;作品の構成;小説内時間について ほか)
- 第2部 作品にみる文体・技法の特徴(基本的な文体・技法;発展的な文体・技法;文体・技法分析のまとめと叙述面への土着テキストの影響)
「BOOKデータベース」 より